日本語能力試験(JLPT)の受付が始まりました(国内受験)
2020,09,06
こんにちは。申請取次行政書士の伊藤亜美です。
新型(しんがた)コロナウィルス感染(かんせん)の影響(えいきょう)で7月に行われる予定(よてい)だった2020年第1回日本語能力試験(JLPT)は中止(ちゅうし)になりましたが、第2回試験は行われるようです。受付開始(うけつけかいし)が延期(えんき)になっていましたが、9月1日に受付期間(うけつけきかん)の発表がありました。
- 試験日(しけんび) : 2020年12月6日(日)
- 受付期間(うけつけきかん) : 2020年9月4日 ~ 9月17日17:00まで
いまのところ47都道府県(とどうふけん)で実施(じっし)される予定(よてい)ですが、新型コロナウィルス感染の影響によっては、今後(こんご)、会場(かいじょう)の変更(へんこう)や一部会場(いちぶかいじょう)での中止(ちゅうし)などもありえるようです。その場合(ばあい)は公式ページ 日本語能力試験(JLPT) でお知らせされるそうです。
日本語能力試験(JLPT)は基本的(きほんてき)に年(ねん)に2回しかありません。
「特定技能」(とくていぎのう)の在留資格(ざいりゅうしかく)で日本で働く(はたらく)には、N4以上(いじょう)が必要(ひつよう)ですし、N2・N1を持って(もって)いると「高度人材」(こうどじんざい)としてのポイント加算(かさん)の対象(たいしょう)になるなど、持っていることで日本語の能力(のうりょく)を客観的(きゃっかんてき)に証明(しょうめい)できます。
申込期間(もうしこみきかん)が長(なが)くないので、受験(じゅけん)を考(かんが)えている方は、早(はや)めに手続(てつづ)きすることをおすすめします。
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