日系三世ビザ(在留資格)に関するよくあるお悩み
日系三世ビザの申請手続きにおいて、多くの方が以下のような課題に直面しています:
- 日系三世の要件を満たすか判断が難しい
- 必要書類の取得が困難
- 日本に申請代理人や身元保証人がいない
- 日本語能力や日本の法律知識が不足
当事務所ではそれぞれの問題に対して適切なサポートを行い、申請がスムーズに進むようお手伝いします。では、実際にどのような流れで手続きを進めていくのか、具体的なステップをご紹介します。
日系三世ビザの申請の流れは?
- 要件確認
- 必要書類の取得・作成
- 出入国在留管理局への申請
- 審査結果待ち
当事務所の解決事例
- 事例1: 日系三世の要件を満たすか判断が難しいケース
- 日系三世としてビザ申請の要件を満たしているかどうかの判断は、申請者自身では難しいことがあります。当事務所では、綿密なヒアリングと書類確認を通じて、資格を正確に評価し、適切なアドバイスを行います。日本人として生まれた親が後に外国に帰化したケースでも、日系三世の要件を満たすことを確認し、許可を得ました。
- 事例2: 書類取得に困難が伴うケース
- 日本国外に住んでいる場合、日本で取得する必要書類を集めるのが難しい場合があります。当事務所では、日本国内での書類代理取得サービスを提供しており、スムーズな書類収集をサポートいたします。またどうしても入手困難な書類については、代替書類の提案などを行うなどサポートを徹底しています。
- 事例3: 身元保証人になれる親族がいない場合
- 出入国在留管理局との交渉により、短期滞在ビザでの来日後申請を実現しました。
- 事例4: 言語バリアの解消
- 面談を含むすべての手続きを英語で対応し、複雑な手続きを分かりやすくガイドし、安心して申請できるようサポートしました。
当事務所に相談しませんか?
日本に住みたい、日本の親せきと関わりを持ちたい、あるいは自分のルーツを大切にしたいという気持ちで日本への移住を決め、日系三世ビザの申請を希望する方にとって、その手続きは非常に複雑で、時に大きな負担となることがあります。
- 「自分が本当に要件を満たしているのか分からない」
- 「必要書類を揃えるのが難しい」
- 「日本に頼れる親族や申請代理人になってもらえる親族がいない」
これまで旅行などで日本を訪れたことはあるものの、実際に住んだ経験がない方や、日本の法制度に馴染みのない方にとって、この申請手続きはさらに困難に感じられるでしょう。
日系三世ビザ(在留資格)のサポート内容
当事務所のサービスには以下のものが含まれます。
- コンサルティング
- 必要書類リスト作成
- 書類作成
- 書類チェック
- 申請
- 申請後の出入国在留管理局への対応
- 結果の受け取り
料金
- 認定証明書交付申請: 170,000円
- 在留資格変更申請: 160,000円 + 収入印紙代 4,000円
ご家族で申請する場合、割引がありますのでお声かけください。(上記料金と異なる場合は事前にご説明します。)
お支払い方法
- 着手金として契約時に半額
- 許可後に残りの半分
対象地域
日本全国対応可能です。
ご依頼の流れ
- お問い合わせフォームよりお問い合わせください
- Zoomや直接お会いしてヒアリングをします。(面談は有料ですが、ご契約いただいた場合、申請費用に充てますので実質無料になります。)
- ご契約+着手金のご入金後、業務着手
- 申請
- 必要に応じて出入国在留管理局への対応
- 結果の受け取り
よくあるご質問
- 無料相談はありますか?
- 無料相談は行っていませんが、ご契約いただいた場合、相談料を申請費用に充てますので実質無料となります。
- 遠方の窓口申請もお願いできますか?
- 基本的にはオンラインで申請しますが、窓口での申請が必要な場合やご希望の場合、事前に出張費用などをお見積もりしたうえで、お受けしています。
- 審査結果はどれぐらいで出ますか?
- 申請する出入国在留管理局やそれぞれのケースによって審査期間は異なりますが、約3か月で結果が出ることが多いです。
- 日本語ができなくても日系三世ビザを申請できますか?
- 日本語ができなくても申請は可能です。在留期間「5年」を希望する場合は、日本語能力試験N2(以上)に合格したことを証明する文書の提出が必要です。また当事務所ではすべて英語で対応可能ですので、安心して申請手続きを進めていただけます。
- ビザ申請をする場合、どのような書類が必要ですか?
- 主な必要書類は、日本人の祖父母の戸籍謄本、祖父母や両親の結婚証明書、出生証明書、身元保証書、経済状況を証明する書類や犯罪経歴証明書などです。必要書類が膨大なため、当事務所ではお客様に合わせた必要書類リストを作成していたします。